全部書けなくていい──途中で止まった人のための続け方
質問に答えている途中で、手が止まってしまうことがあります。書けた分だけで意味があります。この記事では、止まった所から再開する具体的な手を、やさしくまとめました。
全部書けなくても、意味があります
この記事を読むと、書けた分だけで意味があるということと、止まった所から再開する具体的な手が分かります。
質問に答えていく途中で、手が止まってしまうことはよくあります。これは珍しいことでも、特別なことでもありません。書けたところまでで、すでに意味のある記録になっています。
止まるのは、重い質問に当たったから
手が止まる理由の多くは、たまたま重い質問、答えにくい質問に当たったからです。ある質問で止まったからといって、そこで無理に答えを絞り出す必要はありません。その質問はいったん飛ばして、先に進んで構いません。
止まった原因は、書く人の側にあるのではなく、その時点の質問の重さにあります。飛ばした質問には、また気持ちが向いたときに戻ってくれば十分です。
答えやすい質問から戻る
全部の質問に、順番どおり答える必要はありません。止まってしまった質問はそのままにして、答えやすいと感じる質問から先に書き進めても構いません。
書きやすいところから少しずつ埋めていくうちに、あとで振り返ると、止まっていた質問にも答えやすくなっていることがあります。
短い答えのままでいい
一つの質問に対して、長い文章を書けなくても大丈夫です。想い伝の仕組みでは、短い回答を無理に長く書き足したり、書かれていない内容を作り出したりすることはありません。1〜2行の短い答えも、そのまま短い答えとして扱われます。
量の多さより、書かれた言葉に忠実であることを大切にしています。短くても、それは立派な記録です。
書きかけは消えません
書きかけの内容は、お使いの端末に自動で保存されます。当社のサーバーには保存されないしくみですが、端末の中には残っているので、間があいても、続きから書き進められます。
パソコンを閉じても、しばらく時間が経っても、開いたときに書きかけの内容がそのまま残っています。区切りのよいところで一度手を止めて、また気が向いたときに戻ってくれば大丈夫です。
一度に終わらせなくていい
用意された質問すべてに、一度の作業で答え終える必要はありません。家族に会うたび、ふと思い出したときに、少しずつ書き足していく、というくらいの気持ちで十分です。
何ヶ月かかっても構いません。書きかけのまま置いておく期間があっても、それは失敗ではなく、続けていく途中の一部です。
相続や医療に関わる話題は、専門の窓口へ
質問に答えていく中で、相続や財産の分け方、医療やケアに関する希望など、法的な判断が関わる話題が出てくることもあります。そうした事柄は、家族だけで抱え込まず、弁護士・司法書士・税理士や、お住まいの自治体・医療機関の窓口に相談しながら進めることをおすすめします。
本記事は一般的な考え方の紹介です。ご家庭の事情に応じた具体的な判断は、専門の窓口にご相談ください。
想い伝で、続きから書き進める
想い伝(おもいでん)では、短い回答を無理に長く書き足すことはありません。全部書き終えなくても、途中の状態のまま、また戻ってきて続きを書き進められます。
まずは無料で書き始められ、書きかけはお使いの端末に自動で保存されます。止まったところがあっても、そのままにしておいて大丈夫です。
この記事について
想い伝 編集チーム(株式会社狼煙)。ご家族へ想いを残したい方に向けて、終活や家族の対話にまつわる話題を、やさしい言葉でまとめています。
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