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想いを残す7

全部書けなくていい──途中で止まった人のための続け方

質問に答えている途中で、手が止まってしまうことがあります。書けた分だけで意味があります。この記事では、止まった所から再開する具体的な手を、やさしくまとめました。

全部書けなくても、意味があります

この記事を読むと、書けた分だけで意味があるということと、止まった所から再開する具体的な手が分かります。

質問に答えていく途中で、手が止まってしまうことはよくあります。これは珍しいことでも、特別なことでもありません。書けたところまでで、すでに意味のある記録になっています。

止まるのは、重い質問に当たったから

手が止まる理由の多くは、たまたま重い質問、答えにくい質問に当たったからです。ある質問で止まったからといって、そこで無理に答えを絞り出す必要はありません。その質問はいったん飛ばして、先に進んで構いません。

止まった原因は、書く人の側にあるのではなく、その時点の質問の重さにあります。飛ばした質問には、また気持ちが向いたときに戻ってくれば十分です。

答えやすい質問から戻る

全部の質問に、順番どおり答える必要はありません。止まってしまった質問はそのままにして、答えやすいと感じる質問から先に書き進めても構いません。

書きやすいところから少しずつ埋めていくうちに、あとで振り返ると、止まっていた質問にも答えやすくなっていることがあります。

短い答えのままでいい

一つの質問に対して、長い文章を書けなくても大丈夫です。想い伝の仕組みでは、短い回答を無理に長く書き足したり、書かれていない内容を作り出したりすることはありません。1〜2行の短い答えも、そのまま短い答えとして扱われます。

量の多さより、書かれた言葉に忠実であることを大切にしています。短くても、それは立派な記録です。

書きかけは消えません

書きかけの内容は、お使いの端末に自動で保存されます。当社のサーバーには保存されないしくみですが、端末の中には残っているので、間があいても、続きから書き進められます。

パソコンを閉じても、しばらく時間が経っても、開いたときに書きかけの内容がそのまま残っています。区切りのよいところで一度手を止めて、また気が向いたときに戻ってくれば大丈夫です。

一度に終わらせなくていい

用意された質問すべてに、一度の作業で答え終える必要はありません。家族に会うたび、ふと思い出したときに、少しずつ書き足していく、というくらいの気持ちで十分です。

何ヶ月かかっても構いません。書きかけのまま置いておく期間があっても、それは失敗ではなく、続けていく途中の一部です。

相続や医療に関わる話題は、専門の窓口へ

質問に答えていく中で、相続や財産の分け方、医療やケアに関する希望など、法的な判断が関わる話題が出てくることもあります。そうした事柄は、家族だけで抱え込まず、弁護士・司法書士・税理士や、お住まいの自治体・医療機関の窓口に相談しながら進めることをおすすめします。

本記事は一般的な考え方の紹介です。ご家庭の事情に応じた具体的な判断は、専門の窓口にご相談ください。

想い伝で、続きから書き進める

想い伝(おもいでん)では、短い回答を無理に長く書き足すことはありません。全部書き終えなくても、途中の状態のまま、また戻ってきて続きを書き進められます。

まずは無料で書き始められ、書きかけはお使いの端末に自動で保存されます。止まったところがあっても、そのままにしておいて大丈夫です。

この記事について

想い伝 編集チーム(株式会社狼煙)。ご家族へ想いを残したい方に向けて、終活や家族の対話にまつわる話題を、やさしい言葉でまとめています。

公開日:

あなたの想いも、一冊の本に

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